一枚目
大型お魚の第二水槽
シクリッド君もすくすく成長中
何処まで大きくなるのかな
二枚目、三枚目
第一水槽
またまた青コリドラスが産卵♪
これだけ産めば何匹かはかやってほしいな。
2012年1月31日火曜日
2012年1月30日月曜日
自作流動ろ過機 壱号改
若干水が濁っていますが・・・・・
シクリッド君が撮影していると暴れたのが理由です。
350ミリリットルで作成した記念すべき壱号を500ミリリットルにサイズアップです。
これでガンガンと濾過してねーーーーーーーーー!
シクリッド君が撮影していると暴れたのが理由です。
350ミリリットルで作成した記念すべき壱号を500ミリリットルにサイズアップです。
これでガンガンと濾過してねーーーーーーーーー!
2012年1月29日日曜日
2012年1月28日土曜日
2012年1月27日金曜日
2012年1月26日木曜日
2012年1月25日水曜日
ファミマ、業界初の専用商品券
ファミマ、業界初の専用商品券 エコポと交換、被災区域店舗で利用
コンビニエンスストア大手のファミリーマートは24日、業界で初めてコンビニ専用の商品券を発行すると明らかにした。25日に復活する住宅エコポイントとの交換商品として企画し、東日本大震災の特定被災区域で利用できる。東日本大震災以降、コンビニの客単価は上昇傾向にあり、おつりが制限される商品券でも利用できる環境が整ったと判断した。
商品券は、震災からの復興支援を目的とした「復興支援・住宅エコポイント」の交換商品で2月1日から発行する。東北地方などの特定被災区域10県220市町村のファミマ約920店で使える。公共料金や書籍以外、ほとんどの商品が購入できる。券面額は500円。
エコポイントとの交換は、エコポイント事務局に交換を申請すると、専用のIDが郵送される。IDをファミマ店内の情報通信端末「ファミポート」に入力すると商品券が発行される仕組み。
コンビニは、来店1回当たりの購入品目が少なく、客単価も500~600円と他の流通業態より低めだった。セブン&アイグループもグループのスーパーやコンビニ、百貨店で、エコポイントと交換できる商品券発行を予定している。額面は1000円。ただ、換金目的での利用を避けるため、釣り銭の支払いは限定されており、コンビニよりもスーパーや百貨店での利用が多いと見込まれている。
震災以降、コンビニは身近で便利な点が見直され、スーパーに行っていた主婦などの女性客が生鮮食品や豆腐などを買い求めるケースが増え、客単価は上昇傾向にある。
フランチャイズチェーン協会の調査よると、昨年12月のコンビニチェーン主要10社の客単価(既存店ベース、速報値)は630円で、前年同月比で3.3%増となり500円超えが定着しつつある。復興需要に沸く被災地は、さらに高単価傾向が強いとされ、ファミマは額面500円の商品券なら、被災地で利用しやすいと判断した。
復興支援・住宅エコポイントは、省エネ基準に適合する住宅の新築や、リフォームなどにポイントを付与する制度。エコ関連商品や復興関連の商品と交換できるが、ポイントの半分以上は、被災地の産品など復興関連商品に引き換える必要があり、ファミマの商品券は復興関連に分類されている。(佐久間修志)
2012年1月24日火曜日
トヨタ新86 価格は?
トヨタ自動車がまもなく発売予定の小型FRスポーツ『86』(ハチロク)の価格が判明した。RCというカスタマイズグレードの価格が199万円。4グレード/パッケージが設定され、いずれもエンジン排気量2.0リットル、2WD(FR)、トランスミッションは6MT、ベースグレード以外には6ATも設定。
86のグレード展開は“カスタマイズグレード”とされる「RC」が199万円で、これはエアコンレス、バンパー無着色のレースやカスタムカーのベースグレードとして提供される。その他、標準グレードの「G」が241万円、上級グレードの「GT」が279万円、さらに上級パッケージの「GT“Limited”」が297万円。6ATは7万~8万円高だ。
Gグレードに適用されるおもなメーカーオプションとして、3本スポークステアリングホイール、シフトレバーノブ、パーキングブレーキレバー(本革巻き)が1万9950円、トルセンLSD(6MT)が3万1500円、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ(LEDクリアランスランプ付)+コンライトが8万7150円、スポーツアルミペダルが6MT:1万2600円、AT:9450円。いずれもGTグレード以上には標準設定か。
また販売店オプションとなることの多いフロアマットが、86では全車標準装備となる。86がめざすスポーツカーとしてのコントロール性能の中で、ペダル操作は重要な要素であり、ペダルとマッチしたフロアマットを設計したためだという。
すでに受注が始まっており、発表は2月2日、生産開始は3月12日の予定とされる。
《レスポンス 高木啓》
2012年1月23日月曜日
2012年1月21日土曜日
2012年1月18日水曜日
2012年1月17日火曜日
大パニック「まるでタイタニック事故」
救命ボート錆ついて使えない! 大パニック「まるでタイタニック事故」
イタリア中部の沖合にあるジリオ島付近で、大型客船「コスタ・コンコルディア」が座礁、少なくとも6人の犠牲者が出た。ちょうど100年前に起きた「タイタニック号」の沈没事故を思い起こさせる悲劇となってしまった。
乗客からは、事故後に避難を促す船内放送がなかったと対応の遅れに不満が出た。座礁の原因は、本来通るはずのない「島寄り」ルートを航行したためとみられる。
■船内放送「落ち着いて行動を」だけで避難を促さず
「まるでタイタニック」
コスタ・コンコルディアの事故を伝えた2012年1月16日朝のワイドショー番組は、判で押したように同じタイトルが並んだ。1912年、航行中に氷山に衝突して沈没、1513人が犠牲となったタイタニック号の海難事故に重ねるように、今回の事故を取り上げたのだ。
乗客の話によると、夕食中に突然船が何かにぶつかったような大きな衝撃を感じ、直後に船内の照明が消えて真っ暗になったという。乗客・乗員は4200人という巨大な客船。テレビ番組のひとつは、暗い船内にひしめく人たちが、怒号や悲鳴が飛び交う中で我先に救命ボートに乗ろうと、半ばパニック状態になっている映像を紹介した。動画投稿サイト「ユーチューブ」には、救命ボートで避難する人が撮影したと見られる映像がアップされていた。ボートから撮られたのは、夜の暗闇の下で横倒しになった大型客船。その後大勢が避難した岸で、家族の名前を大声で叫びながら探す撮影者の様子も映し出されていた。
「衝撃」は、船がジリオ島沖の浅瀬に乗り上げて座礁したためだ。しかし日本人乗客のひとりは、「発電機の故障で電気系統に問題が発生したが、すぐ復旧するので落ち着いて行動してください」との船内放送があったものの、避難の必要性は一切知らされなかったと明かす。外国人の乗客も「船はコントロールされているから心配ない、としかアナウンスしていなかった」と当時を振り返った。事故の発生は正確に伝えられていなかったようだ。
しかし実際は、船内に海水が流入する深刻な事態になりつつあったのだ。別の日本人客は、船室に乗員がやってきて「急いで」と救命胴衣の装着を手伝ってくれ、そこで初めて「大変なことになっている」と気付いたという。
情報が不足するなか、逃げようとする乗客。ただでさえ混乱状態なのに、救命ボートが錆ついて使えないものがあったとの証言も出た。これが事実なら、非常時への備えが不十分との批判は免れないだろう。
■「カジュアルクラス」として人気のツアー
この客船を運航するコスタ・クロチエレ社は1月15日に声明を発表。事故原因について同社は、「フランチェスコ・スケッティーノ船長による重大な人為的ミスの可能性がある」と発表した。今回の航路が「沿岸に近づきすぎた」ために事故につながったとの見方を示している。船長は事故発生後、多くの乗客が船内に残されているにもかかわらず早々に船を放棄して逃げ出した疑いもあり、地元検察当局に拘束されて取り調べを受けている。
コスタ・クロチエレ社のクルーズ船ツアーは、日本でも人気が高い。同社の日本正規代理店、クルーズプラネット社に取材すると、「コスタ・コンコルディアは豪華客船というよりはカジュアルクラスで、気軽にクルーズを楽しめる点で支持されています」と説明する。同社が扱ったツアーは日本と現地の往復航空運賃やホテル宿泊費、クルーズ費用すべてが含まれ、全行程11日間で18万3000円からとなっており、必ずしも高額とは言い切れない。客層も、いわゆる「アクティブシニア」が多いが、富裕層よりは時間的な余裕のある人が多いようだ。今回も、乗客のうち43人は日本人だった。
安全面の配慮はどうか。クルーズプラネット社によると、乗務員は2週間に1回、事故対応の訓練を受けており、必要な資格も持っているという。またツアーでは、船が出港してから24時間以内に必ず全乗客を対象にした「避難訓練」が実施される。船内に訓練用のアナウンスが流れ、全員が救命胴衣を着けてデッキに集合するのだ。ところが、今回は航海初日の夕食時に事故が起きている。不運にも訓練が行われる前だった可能性もある。
乗客の証言では、救命ボートが定員オーバーになることもあり、「海に飛び込んで泳いでいる人もいた」ようだ。いまだに行方が分からない人もおり、捜索が進められている。
乗客からは、事故後に避難を促す船内放送がなかったと対応の遅れに不満が出た。座礁の原因は、本来通るはずのない「島寄り」ルートを航行したためとみられる。
■船内放送「落ち着いて行動を」だけで避難を促さず
「まるでタイタニック」
コスタ・コンコルディアの事故を伝えた2012年1月16日朝のワイドショー番組は、判で押したように同じタイトルが並んだ。1912年、航行中に氷山に衝突して沈没、1513人が犠牲となったタイタニック号の海難事故に重ねるように、今回の事故を取り上げたのだ。
乗客の話によると、夕食中に突然船が何かにぶつかったような大きな衝撃を感じ、直後に船内の照明が消えて真っ暗になったという。乗客・乗員は4200人という巨大な客船。テレビ番組のひとつは、暗い船内にひしめく人たちが、怒号や悲鳴が飛び交う中で我先に救命ボートに乗ろうと、半ばパニック状態になっている映像を紹介した。動画投稿サイト「ユーチューブ」には、救命ボートで避難する人が撮影したと見られる映像がアップされていた。ボートから撮られたのは、夜の暗闇の下で横倒しになった大型客船。その後大勢が避難した岸で、家族の名前を大声で叫びながら探す撮影者の様子も映し出されていた。
「衝撃」は、船がジリオ島沖の浅瀬に乗り上げて座礁したためだ。しかし日本人乗客のひとりは、「発電機の故障で電気系統に問題が発生したが、すぐ復旧するので落ち着いて行動してください」との船内放送があったものの、避難の必要性は一切知らされなかったと明かす。外国人の乗客も「船はコントロールされているから心配ない、としかアナウンスしていなかった」と当時を振り返った。事故の発生は正確に伝えられていなかったようだ。
しかし実際は、船内に海水が流入する深刻な事態になりつつあったのだ。別の日本人客は、船室に乗員がやってきて「急いで」と救命胴衣の装着を手伝ってくれ、そこで初めて「大変なことになっている」と気付いたという。
情報が不足するなか、逃げようとする乗客。ただでさえ混乱状態なのに、救命ボートが錆ついて使えないものがあったとの証言も出た。これが事実なら、非常時への備えが不十分との批判は免れないだろう。
■「カジュアルクラス」として人気のツアー
この客船を運航するコスタ・クロチエレ社は1月15日に声明を発表。事故原因について同社は、「フランチェスコ・スケッティーノ船長による重大な人為的ミスの可能性がある」と発表した。今回の航路が「沿岸に近づきすぎた」ために事故につながったとの見方を示している。船長は事故発生後、多くの乗客が船内に残されているにもかかわらず早々に船を放棄して逃げ出した疑いもあり、地元検察当局に拘束されて取り調べを受けている。
コスタ・クロチエレ社のクルーズ船ツアーは、日本でも人気が高い。同社の日本正規代理店、クルーズプラネット社に取材すると、「コスタ・コンコルディアは豪華客船というよりはカジュアルクラスで、気軽にクルーズを楽しめる点で支持されています」と説明する。同社が扱ったツアーは日本と現地の往復航空運賃やホテル宿泊費、クルーズ費用すべてが含まれ、全行程11日間で18万3000円からとなっており、必ずしも高額とは言い切れない。客層も、いわゆる「アクティブシニア」が多いが、富裕層よりは時間的な余裕のある人が多いようだ。今回も、乗客のうち43人は日本人だった。
安全面の配慮はどうか。クルーズプラネット社によると、乗務員は2週間に1回、事故対応の訓練を受けており、必要な資格も持っているという。またツアーでは、船が出港してから24時間以内に必ず全乗客を対象にした「避難訓練」が実施される。船内に訓練用のアナウンスが流れ、全員が救命胴衣を着けてデッキに集合するのだ。ところが、今回は航海初日の夕食時に事故が起きている。不運にも訓練が行われる前だった可能性もある。
乗客の証言では、救命ボートが定員オーバーになることもあり、「海に飛び込んで泳いでいる人もいた」ようだ。いまだに行方が分からない人もおり、捜索が進められている。
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